2008年 VOICE  お客様の声



旧年中は色々お世話になり有難うございました。今年もどうぞよろしくお願いします。

そちらはかなりの寒波、今では「雪の散歩道」の写真以上に、沢山積もっていることでしょう。
当方、昨日小雪が少しちらついた程度です。でも寒いです。

今朝、お米届けていただきました。有難うございます。雪のメッセージが書かれた箱、気持ちも届きました。
楽しんで美味しいご飯を頂きます。

昨年暮れに送っていただいたもち米で、たくさん餅をつきました。
白餅、ヨモギ餅(餡入りと伸し餅)、海老餅です。美味しかったですよ。ご近所や親戚、子どもたちにも配り喜んでもらいました。ヨモギは畑の近くの堤防で摘みます。暖冬でかなり大きく成長しているのですよ。
我が家恒例の餅つきを、できる限り続けたいものと思っています。92歳の母も餡入れに、余念がありませんでした。あられも作りました。なかんか美味しいですよ。

正月、中国・北京へ旅行なさったのですね。旅行と言うよりは研修・食糧事情視察ですね。どんな収穫がありましたか。マーケットで食材を仕入れ自炊生活。秋山さんにとって、中国は第二の故郷のようなものですね。大きくなられたお子さんは、異国でどんな反応を示されますか。将来、日中の架け橋、親善大使の役も果たされることと思います。

お元気でお過ごしください。有難うございました。      2008.1.15 京都府 Nさん


アフコ・スタッフより

いつも、ご丁寧なメールをありがとうございます。
もちつき、楽しそうで、読んでいて、
とても心があたたまり、また、童話のように、
響きました。
私の実家も、年末によく餅つきをしました。
電動の餅つき機が出てきてから、
家庭で餅つきが簡単に出来るようになり、
楽しくていいですね。
私は、丸もちを、丸める係りで、毎年30個から
40個ほど、丸めました。
のし餅は、関東のみの習慣と思っていたら、
京都にお住まいのNさんの家でもされるんですね。
ちょっと、びっくりしました。

新潟は、もちについては関東の習慣と同じで、
角もちです。つきたてのもちを、平たく伸して、
硬くなってから、包丁で切ります。
家庭では、ビニール袋に入れて、のし棒で伸すのが
一般的です。(丸餅は市販のものは見ますが、
家庭では作っている人を見たことがありません。)
12月にはいると、のし餅専用の「のし餅用袋」が
ホームセンターで大量に売られています。

新潟に来てから、数人で、餅つきをしたときに、
丸もちを作ったら、すごくめずらしがられました。
ちょっとした、文化の差ですね。

 

いつもお世話になっております。
1月15日に送っていただく時に、
2年物の味噌を1キロ追加していただけませんでしょうか?
その分の請求書もいっしょに送ってください。
勝手なお願いですがよろしくお願いします。
     1月9日   奈良県 Kさん


アフコ・スタッフより
■いつもご愛顧ありがとうございます。
今年もよろしくお願いいたします。
下記、了解いたしました。
1月15日に、二年味噌「濃熟」を一袋追加にて
お届けいたします。
ご請求書は、同封いたします。
ありがとうございました。

 

2008.1.21.
先日は、本わさび、ありがとうございました。
始めて食べました。
こっちでも売ってはいるんですが、贅沢な感じがして、買った
ことなかったです。
チューブや粉のわさびと一番違うのは
「辛さ」や「香り」だけじゃなくて
「味」があるって所です。
これは、ちょっとした感動でした。
秋山農場からのプレゼントは、いつも素敵です。

年末年始、10日間ちょっと高松へ出張してました。
元旦だけ家に戻りましたが、滞在時間18時間。
しかも出張初日に鼻炎が悪化してカゼ症状になってしまい、
体調は散々だったものの、毎日讃岐うどん三昧でした。
炭水化物ばっかで栄養失調で
カゼの治りが遅れたという説もなきにしもあらずですが、
毎日食べても飽きない、異常なおいしさ。
讃岐うどん、偉大なり。

私の10月の北京旅行では、前に全然行かなかった観光名所を
手当たり次第に回り、
名所ではないけどなつかしいスポットに行く計画は時間が足り
ず、(やっぱり北京の広さはタダモノではなく。)
毎日下町をぶらぶらして買い食いして
バスに乗りまくって歩きまくって来ました。

去年の3月には香港&マカオにも行って来ました。
マカオは10代の頃からの憧れの町でしたが
コンパクトで歩きやすい町です。
マカオには、さとう珠緒似の美人がごろごろしていました。

大陸の観光客であふれていました。手軽に異国情緒を味わえる
旅行先なのでしょう。恐らく、返還後に本土の方針で埋めたて
や開発が大掛かりに進んでいるものの、メジャーな観光地にな
りきれない、物寂しい貧しさがただよっているようです。92
年の中国の貧しさとも、また違います。

見ようと思えば貧しさも見えるのだけれど、食べていけないほ
どの貧しさではなく、深く考えずにお手軽にノスタルジーを味
わうこともできる町です。多分、自力で発展していけるという
希望がないところが、生気のなさになっているようです。
今まではポルトガル領、これからは中国領、決して自分達の町
になることはないという諦めのようです。歩いていてずっと「
マレー蘭印紀行」を読んでいる時の気分がまとわりついていま
した。

観光スポットは整備されて、トイレもとてもキレイなのです。
世界遺産にも登録され、日本からの直行便もできて、豪華ホテ
ルも増えています。
でも多分、この町は、大航海時代の残滓を切り売りしていくし
かない、いじましい観光地で、ヘタに開発するよりも今まで通
り、ウトウトとさせておく方が良いのじゃないか、そんな町が
あってもいいのじゃないかと思います。
ゆっくりと歩くには、とても良い町です。見るべきものもたく
さんあります。
大阪府 Tさん


アフコ・スタッフより

お元気ですか。
メールありがとうございました。
お元気そうで何よりです。

マカオの話も、とてもおもしろいです。
Tさん、動いて食べてるところ、なんか、想像してしまいます。
昔、神戸の中華街行った時のあんな動きがあるのだろうな、とか。
マカオ、昨年だったか、私たちも行きましたが、
子供もつれて、珠海から歩いて入国したので、
へとへとに疲れて、観光・見学どころではありませんでした。
古き良き街中を、バスでチョロットのぞき見た感じです。

新潟にも、出張ないのかなぁ。ないんだろうなぁ。
ぜひ、遊びに来てください。

秋山由季


 

寒いですね。雪道の運転、坊やたちの通学通園、気をつけてください。
みなさんお元気で!
1/24 神奈川県 Kおかあさん


アフコ・スタッフより

■この度はご利用誠にありがとうございました。
今年もどうぞよろしくお願い致します。

ここ数日、猛吹雪が続きました。
関東地方も、寒いそうですね。
うちの、小学生は、雪が降ると張り切るので、
上下スキーウェアを着こんで、毛糸の帽子をかぶり、
長靴はいて、毎朝走って出かけていきます。
昨日の夕方は真横に雪が降るほどに、
風も強く、雪も降り止まなかったのですが、
ランドセルしょって、真っ白になって帰って来ました。
「僕は雪男になるほど雪がくっついた」などと言いながら
ほっぺを真っ赤にして、妙に元気です。


拝啓、はじめてお便り差し上げます。

お米や玄米の注文はさせていただいたことが

ありますが、文章でのお便りははじめてです。

私は高知県に住んでいるKと申します。

いつも季節感のある写真やお便りを送っていただき

ありがとうございます。

はるか遠くの季節感を間近でしかもリアルタイムで

楽しませていただいています。

前々から配信いただくたびに一度はお便りをと

思いつつ今日になってしまいました。

というのも、私の住んでいるところのすぐ隣に

「百笑」という字名があるからです。

何と読むのかお判りになりますか。

「どめき」と読みます。今でも日常的に使われている

呼び名です。

昭和50年ごろまでは、「百笑第二」というバス停

もありました。私たちは子供のころからよく利用していた

楽しい思い出のバス停だけに、「百笑」という文字を

見るたびに懐かしい当時を思い出します。

今日はこちらから最近では珍しくなったこの季節の

風物詩ともいえる光景を送らせていただきます。

写真は一万円札などのお札の原料となる三椏(みつまた)の皮剥ぎ

の光景です。釜で蒸して皮を剥ぐ作業は地道な作業です。

つい先日の1月30日に知人から、その作業が見ることができる

との電話が入り、1時間ほど掛けて見にいってきました。

ここで剥がされた皮は2日ほど天日干しされて、

仲買業者を通じて造幣局に持ち込まれるそうです。

長々となりましたこれにて失礼いたします。

また楽しい通信をお待ちしています。

                      敬具
高知県 Kさん 2/1


ご丁寧なメール誠にありがとうございました。
百笑→どめき、とても読めませんね。(笑)
写真も、楽しんで観させていただきました。
この作業も、大変な作業ですよね。
お札は機械でどんどんするのでしょうが、
それまでの工程が、今も昔も変わらないんですね。
長野県やここ板倉にも、昔和紙の工場がありました。
工場と言っても、
Kさんに送っていただいた写真のような手作業の工場ですが。
冬の寒い中、冷たい水を触っての仕事だと、
当時働いていた方は、ご苦労を語っています。
地味な作業、ご苦労様です、と思います。
貴重な写真、素敵なお便り、
本当にありがとうございました。
とても、楽しませていただきました。
今後とも、百笑通信をよろしくお願い致します。


東京のNです。

今回はRikisakuの普通の白米と玄米を5Kgずつお願いしたいのですが、玄米は白米と普通に混ぜて炊いても大丈夫でしょうか?

いつも発芽玄米をいただいているのですが、消費量が多いので、もし白米と普通に混ぜて炊けるのであれば、一括で同量買った方がよいかと思いまして…。

もし、白米と同時に普通に炊けないのであれば、玄米5Kgはやめて「めざまし君」の方に変更しておいてください。

以上お手数ですがよろしくお願い致します。東京都 Nさん 2/07


アフコ・スタッフより

さて、ご注文内容の確認の前に、
発芽玄米と、玄米について、下記に記します。


発芽玄米は、玄米の一番外側の硬い皮が発芽する時に
破れていますので、白米と同様に炊飯が可能です。

玄米は、白米よりも皮が一枚厚いので、
炊飯器によっては、炊きむらが出来る可能性もございます。

最近の炊飯器は、白米と玄米の混ぜたものでも
普通に炊飯できるようなものもあるようです。


例えば、ひと手間かけて、
玄米白米を別々に浸水し、炊飯するときに一緒に炊飯する
方法もあります。
白米の浸水は、冷たい水で浸水します。
玄米の方は、50度くらいのぬるま湯で浸水します。
ぬるま湯なら、玄米の表面がやわらかくなり、
炊飯後の食感も良くなります。

ぬるま湯では、すぐさめてしまいますので、
玄米だけ、1回分ずつ先に研ぐと、
研ぐ手間は同じですが、浸水時間が長く出来ます。
(朝食べる白米と、次に炊く玄米を別々のボールで研ぐ
朝研いだ白米と、前回研いでおいた玄米を一緒に炊く)

研いだ玄米は、半日くらい炊飯しないなら、
夏場は、タッパーに入れて、冷蔵庫で浸水しておくと
良いかもしれません。

上記のようなことは、全く気にせず、
普通に白米と玄米を混ぜて炊飯し食べている
お客様もいらっしゃいます。
白米と玄米の混ぜる量により、
炊き上がりの食感が大きく変わってくると思います。

どうでしょうか。

実際には、買ってみていただいて、
炊飯しながら調整していくのが、
一番食べやすい割合を見つけられると思います。

私は、個人的には玄米を時々食べます。
私以外の家族は、玄米が好きではないので
別で炊き、冷凍庫に1回ずつで冷凍しておきます。

家族も食べる時は、
石焼ビビンバや、根菜のチャーハンなど、
玄米が少し入るとおいしいメニューの時に、
解凍して使います。


 お米を注文しようかな、と思っていたらちょうどアフコさんからお便りが届きました。
ストーブのお話、うんうんとうなずきながら読みました。我が家でも石油ストーブの方がやかんを置けば加湿器代わりにもなるしいいよね、と話し去年購入しました。しかし産まれた息子がハイハイをし始めたので「危ないな・・・」という事で、封印状態です。残念。息子も離乳食を始め、おかゆから食べさせてます。何年かするとたくさんご飯を食べるようになるんだろうな。たまにしか注文していませんが、今後ともよろしくお願いします
京都府 Hさん 2/15


アフコ・スタッフより

この度はご利用ありがとうございます。
ストーブ、子供にはあぶないですよね。
私の子供も、下がもうすぐ4歳で
ようやくストーブを出しても平気になりました。

息子さん、はいはいする頃じゃ、かわいいですね。
目が離せなくて、お母さんは大変ですね。
だんだん、おかゆから雑炊を食べるようになって、
雑炊からおにぎりを食べるようになって、
そのうち、肉が好きになって、
男の子の食べっぷりは、感心するほどで、
楽しいです。

どうぞ、お身体気をつけて。


昨日は家までお米を届けて頂いてありがとうございました。
お会いしたかったのですが、留守にしていてすみませんでした。
代金は振込みいたします。

さて、私のブログ「なんでも応援団」に今回アフコ・秋山農場さんの事を
書かせて頂きました。
http://d.hatena.ne.jp/kiriri73/20080213

リンク張らせて頂いていますが、もしかして連絡するの忘れていた
かもしれません。だとしたらごめんなさいm(__)m
リンク張らせて下さい!

寒い日が続きますがどうぞみなさんお体ご自愛下さい。

上越市 H.Yさん


 

今朝、お米届けて頂き有難うございます。はるか新潟から吹雪の北陸道を、車に詰まれてやっとの思いで京都までやってきました。なんともいじらしいですね。味わっていただきます。

日本中寒波にすっぽりと包まれています。そちらは爆弾低気圧のせいで、吹雪・大雪と天気予報が伝えています。お便りでは、それでも今冬は雪が少ないほうだとか。でも寒さはこちらと桁違いだろうと思います。
この寒さの中、米作りの仕事を着々と始めておられることでしょう。
鍋物が身も心も温めてくれるようですね。それに懐かしの旧式ストーブで、餅を焼いたり熱燗で一杯とか、それなりに雪国の冬を一家で楽しんでおられる様子が分かります。

先月頂いたお便りに、子達の様子が書かれていました。生粋の地元人でないことを、周りの大人や子ども仲間の内に、また日常生活の習慣などにも、その違いを感じておられるとか。当然、異国・中国の社会も様々な視点で子どもなりに捉えておられることでしょう。その体験は今に大きく実を結ぶことだろうと思います。

京都も寒いです。と言っても、マイナス何度になるわけでもなく、高が知れていますが身に応えます。畑仕事もサボっています。9日(土)には珍しく6cmほど積もりましたが、水気の多い雪だったため、翌日には殆ど融けてしまいました。昨日も庭の溜め置き水に薄氷が張った程度です。
「はーるよ来い、はーやく来い」と思う日々ですが、庭の梅が咲き始めました。最近では夕方5時半頃でも明るく、日が長くなりました。夜半、真南に見えていたオリオン座は南西に傾き、季節は着実に進んでいます。

先月27〜29日、ツアーで白い国「山形県」へ、蔵王の樹氷見物に出かけました。仙台から蔵王・かみのやま温泉へ、天童・最上川舟下り・大日坊・あつみ温泉へ、酒田山居倉庫・最上川スワンパーク・仙台へと東北を横断しました。待望の蔵王の樹氷、麓は晴れていましたが地蔵山頂上は−10℃、パウダースノーが吹きつけ視界が50〜60mしか利きません。しかし、目の前に現れた巨大なモンスター・樹氷は自然の猛威を感じるのに不足はありません。3日間とも好天で気温も3〜5℃、訪れる直前の大雪で、京都では味わえない真っ白な雪景色を満喫しました。日々の暮らしに、難儀しておられる雪国の方には申し訳ないことですが・・。
温海温泉は新潟のすぐお隣、秋山さんの近くまで行ったことになります。

ご飯は、米どころ庄内米自慢の「はえぬき」を頂きましたが、秋山さんの「Riki−Saku」の方が断然美味しいです。甘味やコクなどはるかに勝っていましたよ。改めて、毎日美味しいお米を頂いているのだと嬉しく有難く思いました。研究熱心で実行力のある秋山さん、益々美味しいお米を作ってください。

明日も大雪情報が出ていますね。皆さん、どうぞお元気でお過ごしください。有難うございました。
京都府 Nさん 2/15


寒い毎日ですがお元気でお仕事にお励みの事と
思います。ほぼび日刊イトイ新聞で知り、昨年豆
とお米 味噌を頂きました。 又味噌をお願い致
します。味噌はタッパに入れまして冷蔵庫ですが
それで宜しいのですか。豆は何分位が茹でまして
お醤油をかけて頂いたら美味しく頂けますか?
味噌は2種類混ぜても宜しいですか?
新潟県 Iさん 2/19


アフコの皆さま

毎日お疲れさまです。

那覇のHです。
1月(旧暦では去年のうちに)、
那覇市内で引っ越しをしました。

…にしても、
やっばり、日本は南北に長〜い島国なのだと、
改めて実感。

今年の沖縄は、雨・曇り・雨・曇り・曇り・曇り・雨……
といった天気が続いていて、

どよよんとした毎日が続いています。
(フテクサレテ寝てしまいそうになるぐらい。うはは。寝てないけどね)

そんな日々の中、こないだ、ちょびっと晴れてうれしくなったので、
(お陽さまって、やっばり、すごい!!)

へらへら散歩していたときに出会った風景を、お送りします。
(ヒカンザクラとブーゲンビレアの競演だ)

あ、ついでに、
ウチから見える、なんか神々しい朝日も
(左上に、ちょこんと  ^ ^  こんな感じに見えているのが首里城だす)

なんだかんだ言っても、
やっぱり、「南」で、ぬくぬくしているかも、ね。

そんなこんなで、ちょびっと酔っぱらいつつ。

失礼しました。 またね。 沖縄県 Hさん 2/20


先日味噌作りに挑戦したのですが、今後のメンテナンスの方法を教えてください
東京都 KWさん 2/20


アフコ・スタッフより

味噌作りましたか。
そういえば、料理が上手でした!
今期の冬に仕込んだのであれば、
梅雨が明けるまで涼しい低温な所でそのまま保管
してください。
土用を過ぎたら、天地を返してください。
まあ、底のほうに手を突っ込んで、
ぐにゃぐにゃと、上と下を混ぜ合わせるんです。
そうすると、味噌の中に空気が入って、
微生物の動きも活発になます。また、底に沈んだ
うまみを含んだ汁が全体に混ざり、うまみが増します。
その頃くらいから、味噌らしくて、充分おいしいのですが、
10月ごろになると、香りに芳醇さが加わります。

そうそう、気温が高くなると、表面に白いカビが出ます。
表面に白いカビが出たら、あせらずにカビだけスプーンで
集めて、炒め物などの調味料に使ってください。
麹菌のカビなので、身体に毒ではありませんが、
たくさん増えると、味噌全体の風味が劣ります。

カビ取りも含めて時々ひっくり返して、面倒を見てあげると、
おいしく育ってくれます。楽しみですね〜。
秋山由季
 




 


 


 


 


 


 


 





 

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