2月の雪の散歩道


2月は立春もあり、暦の上では春です。
でも、日は長くなってきますが、
日本海側では、寒波の影響で吹雪になったり、
まだまだ、「真冬」が色濃く残っています。

 


立派なやぐらが立つ庭。
丸太や竹で庭木を囲い、
重い雪から守ります。



川。気温が高いので、
川の水は凍らない。



田んぼの真ん中の、
神社の鳥居。
防風用の松の木に囲まれている。



どこかの家の作業所。
こんもりと積もった雪が
かわいい。



昼間の太陽と、夜の冷気が
ツララを作る。



消火栓。
ドラム缶にすっぽりおさまり
雪囲い。
火事のときに使えるように、
毎日除雪してあります。



この家も、立派なやぐらを組んだ。



手入れされた庭木に
こんもりと積もった雪。



おおげさに、立派なツララを発見。



大きな材木屋の工場。
多分、屋根の雪を温熱で溶かして、
とけた水がツララとなるのだと思う。
除雪の難しい屋根には、
熱で雪を溶かす加工をしているところもある。



駐車場の消雪パイプ。
これは、水で雪を溶かすために、
地面にパイプが埋め込んであります。


道路沿いの家は、
やぐらの大きさにも、
気合が入っている。



雪雲のすき間に見あげた月。




日が長くなりました。
晴れた日は、
本当に春がそこまで来ているような
そんな気がするのですが、
いえいえ、まだまだ、
毎日のように吹雪ですよ。


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